松陰室

松陰室は、養生幼稚園の敷地内にある建物である、幕末から明治にかけて津軽藩の儒者伊東梅軒の邸宅であった。嘉永5年(1852年)3月1日、吉田松陰と宮部鼎蔵が東北旅行の途中に来弘し、ここに梅軒を訪ね、国事を談じたが、その部屋を当時のままに保存し、「松陰室」と称している。
玄関、控えの間7丁半、座敷12丁半、縁側などあり、床の間には「偉人棚」を設け、幕末以来の名士の遺品を陳列してある。
昭和53年2月1日、この旧梅軒邸が弘前市文化財として指定された。
拝観料 300円 / 見学は平日のみで 9:00~16:00

